人と組むビジネスへの考え方
人と組んでビジネスをやろうとする場合、決してそこに時間的資源を集中投資しすぎてはいけない。
もちろん、そういう姿勢を見せるのは大事。
でも、ほんとうにそうしてしまったら、思ったような結果が出ないときにいろいろと問題がおこる。
あくまでビジネスの主役は、自分自身がおこなっているものである。
他の人と組むのはサブ、と割り切ってやる必要がある。
期待、はたいてい、よい結果を生まない。
むしろ、他の人と組むことで、それをどう「自分の実業」に活かすか?ということを考える方がいい。
人と組むことで加速がつき、自分のビジネスにも波及効果が得られる。
ビジネスに限らずだが、どんなこともつねに、自分が主体である必要がある。
他の人と組むビジネスでの実質的な「収益」はおまけ、くらいに考えておくことが大事。