「できそうもないことをやりとげる」のを趣味にする
大前提として、身の丈に合っていない話は、自分のもとにはやってこない。その考えは死ぬまで持っておくべきです。その上で、
出来そうなことと、出来なさそうなこと。
この2つが目の前に現れたとき、あなたはどちらに近づいていくかを考えてみて、そして、なぜそうするのか?についても考えてみてください。
そっちのほうが儲かるから、という答えでは絶対に失敗します。成功するためには、「出来なさそうなことを "やり遂げる" のが趣味なんで。」という自分を作る必要があります。
加藤さんより
できなそうなことをやりとげるのが趣味。
最高にかっこいい!
しかも、ただ「やる」のではなく、「やりとげる」。
やりとげることが、まだまだ自分にはできてない。
未来像をもっと明確にする
10割に好かれようとするな。1割に好かれれば十分である。
【解説】
10割に好かれる方法はなにもしないことです。いや、何もしなくても嫌われないだけで好かれるわけではありません。でも、1割に好かれたらどうでしょうか?
あなたの人生で出会った人の1割があなたのことを好きなら、こんなに素晴らしいことはないと思いませんか?
そのために必要なのは、相手に合わすことでも、つよがりを言うことでもありません。自分の人生を自分でしっかりと見つめ、未来に向かって生きることです。
そんな生き方に賛同しない人もたくさんいます。でも、これからあなたが出会う1割の人があなたを好きになったらどうですか?
愉しすぎますよね!
--------------------------------------------------------------加藤さんより
自分の人生を自分でしっかりみつめ、未来に向かっていきる・・・
これは、今までやってきたけど、まだまだ弱い気がする。
もっともっと、このプロセスを加速させ、強化しよう。
未来像を、もっともっと明確にして、公開しよう。
目標と小さな習慣
【今日のヒント】
目標は、それに至る習慣なしでは、達成できない。
【解説】
同じことを繰り返すことは、最もパワフルな
目標達成法。小さな習慣を繰り返すことで、
意志の力を使うことなく、大きな成功を
確実に手にいれることになる。
【質問】
あなたの目標に直結する
小さな習慣は、何ですか?
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神田さんより
たしかに、目標達成は小さな習慣の積み重ね。
としたら、どんな小さな習慣が目標に直結するのか?
見極めていく必要がある。
虎の巻
取扱説明書ではなく、使いこなすための虎の巻を付属せよ。
【解説】
この商品の、ここをこうすれば、こうなります。
というのが説明書ですが、実際には、こういうときにはこれをこう使うとすごい!という虎の巻があったほうが嬉しいものです。
これは、自分ベースなのか相手ベースなのかの違い。言い換えれば、損得ベースか愛情ベース化の違いです。
あなたがビジネスオーナーなら、説明書やホームページの記載内容をもう一度、見なおしてみてください。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::冒険家、加藤さんより
これは、僕もいつもすごく感じてること。
説明書だけでは感動がない。
つねに、一歩先、一歩上を考えることが、どんなことにおいても欠かせない。
すべては、自分の思考次第
素敵な変化は堕落への一歩かもしれませんし、最悪な変化は最高の人生の始まりかもしれません。しかし、だいたい、「変化」が、その人にもたらすものは、ピンチかチャンスに偏ります。
ピンチになる人はいっつもピンチになって、チャンスになる人はいっつもチャンスになる。それが、思考のもたらす結果です。
良い出来事も悪い出来事も、ただの感情です。だったら、感情をコントロールして全てを良い出来事にかえてしまえばいい。ただそれだけのことですね。
冒険家、加藤さんより
すべては自分の思考次第。
どんなに自分にとって悪いことにみえても、それをチャンスに変えることはいくらでもできる。
人が成長できるとき
僕の人生を振り返ってみても、うまく行ってノリノリな時というのは、1ミリも成長していないと感じます。人が成長できるときはやっぱり凹んでいる時、難問に対峙している時、理不尽を押し付けられている時などです。
だから、それらが与えられた時に喜べる人間性を持つことが重要で、それが備われば、人生は、なにがあってもいいことだらけなのです。
冒険家、加藤さんより
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定期的に、気分が落ちたり体調が落ちたり、まあいろいろとあるが、
そういうときこそ成長、進化できる、と考えれば、それはすべてプラスの経験となる。
次のステージへ
今日は、1つのやり方にこだわりすぎない、という話です。
ただ、巷でよく言われている「成功体験を過信するな!」というような話ではありません。
同じやり方で、別の何かを成功させて、嬉しいですか?
と言いたいのです。
沢山の事業を成功させてすごい!という魅せ方をしている人間もいますが、同じやり方で成功させた沢山のビジネスがなんだというのでしょうか?
1つのやり方で成し遂げられるのは、同じステージの成功です。
もっと貪欲に、次のステージを生きるための、新たな成功を常に心がけて下さい!
冒険家、加藤さんより
貪欲に、次のステージを生きる。
新たな成功。
まさにこれは、自分が望むこと。
むしろ、それでいいんだ!と思った。